Kiyochigate Diary

仙人になることを夢見るサラリーマン、物欲は捨てた...

SDGsを考えた生活

皆さん、こんにちは。

さっそくですがSDGsってご存じですか。

名前だけ知っているけど具体的なことはよくわかんない...トホホ

そんな方も多いのではないでしょうか。

今回は、仙人をめざすサラリーマンが身近なSDGsについてお話しできればと思います。

1.SDGsって何だろう。

SDGsは、

Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標」

の頭文字をとって作られた言葉です。

2015年から2030年までに持続可能でより良い世界を目指すために掲げられた開発目標で、具体的に17のゴールと169のターゲットから構成されています。

すべての人のためにより良い持続可能な未来を成し遂げるための計画であると国連が謳ったもので、私たち一人一人が共通の目標に向かって社会活動をする必要があるのです。

下記のリンクにSDGsの17の目標を載っていますので一度目を通してくださいね。

www.unic.or.jp

 

2.身近な実践をはじめよう。

生活している中で簡単にできるところから始めましょう。

私の取り組みを一部ご紹介いたします。

2.飢餓を0に。

簡単にできるものとしては、ご飯を残さず食べることですね。

私は、食べることが好きでご飯を残すことなんて考えられませんでしたので、いまいちピンと来ていませんでした。

しかし、飲食店でアルバイトをしていたとき、想像以上に食べ物を残す人が多すぎて、驚いた経験があります。

外食はただでさえ値段が高いのに、それに加えて残すなんて考えられませんでした。

世界人口の9人に1人が栄養失調で苦しんでいる現状があります。食べられることに感謝して残さず食べることを心掛けてください。

残すなら注文しない、そのお金で貧困で苦しんでいる方々に募金をしてあげてください。コンビニの募金箱に入れるなど募金の手段は調べればいくらでも出てきます。

7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに

簡単にできるものとしては、使わない部屋の電気を消すであったり、節水であったりなどが挙げられますね。

私の場合は、少し上級者向けの取り組みとして、

  • 夏場はエアコンを極力使わない。
  • 夏場のお風呂は給湯器を消す。

どこが上級者やねんって思う方もいますがエアコン使わないのって結構辛いですよ。

部屋の温度が32℃だったとき、こんな地獄な生活をよくしているなと実感するレベルです。

あと、冷たい水でのお風呂はふるえますよね。せめて、37℃くらいでお風呂入りたいですよね。でも、私は仙人を目指している手前自分に厳しくしています。ちなみに冬場に37℃設定にしています。フルエル...

しかし、ここで、病気になるくらいならやらない方がましですので、誤った方法での取り組みはやめてくださいね。

「すべての人に健康と福祉を」もSDGsの重要な目標ですからね。

11.住み続けられる街づくりを

人間活動をすると環境に負担をかけることになります。私たちの住んでいる場所は特にその影響を受けやすくなっているため、負担を減らすような努力をしなければなりません。

私の取り組みは、通勤時にバスを使用せず、毎朝毎晩2 kmの道のりを歩くことです。

車通勤をするよりも公共交通機関を使用した方が環境にかかる負担を減らすことができますので積極的に公共交通機関を使用することをおすすめしますが、利用者が増えやすい通勤時は過密を防ぐ必要があります。私は、運動がてら歩きを取り入れましたが、結果的にはSDGsの行動をしていました。歩くのが大変だという方には自転車をおすすめいたします。自分ができる範囲で行動することが重要なのです。

3.まとめ

皆さん、いかがでしたか。

SDGsについて少しは理解していただけましたか。

少しずつでいいので、持続可能な未来を築くために行動していきましょう。